「Entering People/ Holiday's Blue」 (各種サブスク等にて)
2022/8/15 Release
メンバーチェンジ後初であると同時に初のサブスク配信となる7年ぶりの新録スタジオ音源。
曲はしっかり作り、ライヴも少ないなりにこなしていたはずだが、
メジャーアーティストも顔負けのスローペース・リリースである。
多大なる摩擦を生じさせた晩期を乗り越え、ここに来て原点でもあるシンプルなブリティッシュ・ビートに回帰したサウンドは一周回って新鮮でもある。
既出のライヴ盤の発表前にRec自体は完了していた為、細部のアレンジに若干の違いがあるのも今となっては懐かしい。
「THE TOKiO SS LIVE!!」 (CD & bandcamp ¥500)
2021/9/16 Release
Phillip & HOKKiNへのメンバーチェンジ後、初の音源。
最後のライヴから丸3年、前作のリリースから早くも4年が経過し、サウンドも当初から結構変化(当社比)
セットリストのうち半数は完全新曲という、タダでは起き上がらない精神は健在である。
(1)、(5)、(8)はメンバーチェンジ前の音源を聴いたことのある人々に是非、改めて聴いてほしい。
(2)はアメリカン・パワーヴァイオレンスに火野がゾッコンだったタイミングで製作された影響でリフの展開が独特、(4)はボストン・ハードコアからの影響を漏れなく見せ付けるような剛速球ナンバーだ。バンド史上最速曲の座を約6年譲らなかった「いかした」の王座もついに陥落。(バンドはどこへ向かっているのか…。)かと思えば、(6)では今までで最もゆったりと"聞かせる演奏"も展開、近年のニューウェイヴ的なアプローチは続く(7)でも惜しみなく披露されている。
常に今を出すのがバンドである以上、当時で最高のものは出しているが、あくまでもこれもまた通過点に過ぎない。
1.いかしたベイベー
2.Heap Depression's One
3.TNK BOY & METRO GIRL
4.Ill Drunkenstein
5.See You Never
6.Holiday's Blue
7.Entering People
8.TOKiO MOTEL
「ダリー/Psycho Blues」 +2 (廃盤)
2017/9/1 Release
1stシングルにボーナストラックを二曲追加しジャケットも一新した復刻?版。
2018年2月以降から通販注文するとオマケとしてVo交代後のデモを収録したCDが付属。
尚、製作場が台風で木っ端微塵に吹き飛ばされたため再生産不可。
1.ダリー
2.Psycho Blues
3.Off The Mods(fade ver.)
4.Blitzkrieg Shelter
5.いかしたベイベー
[disk2 “Boots&Legs”]
1.いかしたベイベー(Analog Mix)
2.リンダリンダが聴こえたら(demo ver.)
3.See You Never(demo ver.)
「ダリー/Psycho Blues」 DL Edition (¥200~)
2016/11/11 Release
1stシングルにボーナストラック4曲を追加したスペシャル・バージョン。bandcampにて配信。
1.ダリー
2.Psycho Blues
3.Off The Mods(Single Bonus Track)
4.KINOU NO SAYONARA(Early Year's Demo)
5.ダリー(Early Year's Demo)
6.Too Much Hard Pain(Live Take From 新宿 JAM
2016/03/15)
7.いかしたベイベー(Live Take
From 新宿 JAM 2016/03/15)
1st W-sideA Single 「ダリー/ Psycho Blues」(廃盤)
ライブ会場限定で2015/12/15 Release
特製ステッカー&シリアルナンバー付き
1.ダリー
2.Psycho Blues
+bonus track!